母乳について

頑張ることはいけない事?でも、頑張らない母乳育児をお勧めしています!!

「貴女は、頑張り過ぎだから。」「そんなに頑張らなくていいのよ。」と言われること多いですよね。言われて嬉しかったですか?励みになりましたか?又は悲しくなったりしませんでしたか?

 

母乳育児アドバイザーの久保祥実(まさみ)です。

今日もブログをご覧になって下さり、ありがとうございます。

 

特に、母乳育児で頑張ろうとするお母さんには、周りからそういう言葉をかけらることが多いですよね。

本当はありがたい言葉なのかもしれませんが、産後のホルモンの影響でわが子の為に何かと頑張りたくなったり、又は本能的に赤ちゃんを守ろうとして、周りに攻撃的になったりするものなのです。ですから、そう言われて、受け止められない場合があって当然なのです。

受け止められなかったとしても、自分の性格を悪く思わないでくださいね。

決して貴女が捻くれているわけではないですからね。( ;∀;)

ホルモンのせいにしておいて下さいね。

また、心(頑張りたい想い)に身体が想うようについていけなくて、そこでイライラしたり、ガッカリして落ち込んで、うつっぽくなっているケースも多いですが、この場合も

決して、貴女の忍耐力が無い訳ではないですからね。

これもホルモンのせいにしておいて下さいね。

一番の解決策は、産後のホルモンのせいにして、自分を責めないこと!!

本当に、お母さんは、つい、つい、頑張ってしまうものなのです。

ですから、わが子に母乳を飲ませてあげたいと思うことは極々自然なことなのです。

周りの人は悪気はないのでしょうが・・

しかし、私は 「そんなに頑張らなくていいよ。」なんて言いませんよ!!

産後のお母さんには、先ずは「よく頑張っていますね!!」と承認の言葉が大切なのですね。!!

 

誰かに認めてもらえただけで、頑張り過ぎにブレーキがかかるのです!!

そして、認めてもらえたお母さんは、次のステージにいけるのです。(がんばらなくてもよくなるのです)

もし、認めてくれる人がいなかったら、自分で自分を自信を持って、認めてあげて下さいね。

自分を認められたら、よりパワフルになれますよ。

反対に、誰からも認めてもらえなかったり、自分でも認められないお母さんは『~しなければ』という負のサイクルにはまってしまい、悲しいことに苦しむことになってしまうのです。

だからこそ、そんなお母さんが少しでも救われて楽になって欲しい・・。

だからこそ、そんなお母さんの力になりたい・・。と日々想っている私です。

 

そして、次のステージに進まれたお母さんは、私の様な専門家の助けも、周りの温かい援助も喜んで受け取れるようになります。

そして、お母さんに余裕ができると、育児が楽しくなって、それが赤ちゃんの健やかな成長へと繋がっていくのです。

 

 

頑張らない母乳育児で、貴女の可愛いお子さんの健やかな成長をお手伝いします!!

 

最後までお読み下さり、ありがとうございました。